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新型コロナウィルス感染防止対策のため、受付カウンターには透明シートで保護を行い、手指消毒等のご協力をお願いしています。患者様に安心してご来院いただけるよう努めております。
また、当院はバリアフリーで2階へのエレベータもあり、車椅子の方もご来院いただきやすい環境に配慮しています。
窓からは明るい日差しが入りリラックスしてお待ちいただけるスペースです。
より精密な検査、診断のため様々な機器を揃えています。
カールツァイスの手術顕微鏡、白内障手術装置(センチュリオン)等、最新鋭の機器を備えています。安心して手術を受けていただける環境を整えています。
目に空気をあてて、非接触で眼圧を測る眼底測定装置です。緑内障、網膜剥離、虹彩毛様体炎、高眼圧症などの眼の病気の診断に用います。
近視・遠視・乱視の度合いや、角膜のカーブを測定する機器です。
眼の異常調節、緊張を緩和させる効果があり、近視進行の予防・眼精疲労の予防に用いられます。
白内障手術の際に眼内レンズの度数を決定するために使用します。高解像度のSS-OCTの技術を採用した非接触型眼軸長測定装置で、より精度の高い眼内レンズの度数決定が可能となります。
光眼軸測定装置にて測定できないような進行した白内障においても、目の奥行の長さを測定することが可能です。
後発白内障治療及び緑内障治療(SLT機能)が可能なレーザーです。緑内障疾患に対し眼圧下降に効果がある治療で低侵襲性で繰り返し治療が可能です。
糖尿病網膜症、網膜静脈閉塞症、中心性漿液性脈絡網膜症、網膜剥離・網膜裂孔などの網膜の病気をはじめ、緑内障などにも幅広い治療ができるレーザー装置です。
3D-OCTを採用しています。眼底写真と同時に網膜の断面を立体的かつ高画質・高精細に撮影することが可能です。緑内障や網膜疾患、特に黄斑部疾患の早期発見・経過観察に役立ちます。
角膜内皮細胞の数や形を調べて角膜の状態を観察する機器です。コンタクトレンズによる疾患の有無、白内障などの手術前後の経過観察に使用します。
不正乱視の検出や視力値の予測などを行うことが可能です。多焦点眼内レンズの適応診断等に使用します。
自動で視野(見える範囲)の欠損部の有無や状態を調べることができ、精密で信頼性の高い世界水準の視野計です。緑内障など様々な眼疾患の診断補助、早期診断や経過観察が可能です。
アルコン社センチュリオンを採用しています。手術中の眼内圧を器械で検知した上、最適な眼内圧になるようにコントロールし、手術中のリスクを低減することでより安全な手術が可能になりました。
AMO社ホワイトスター シグネチャー。手術内容により、センチュリオンと使い分けを行っています。